

News
February 20, 2018
SENSORS
日テレ「SENSORS」の取材で、
ABAL代表の尾小山がMCの落合陽一氏と対談させていただきました。
ABAL:DINOSAUR、MEGASTAR JOURNEYを楽しんでいただき、VRの未来について語りました。
ぜひ2月24日深夜の放送をご覧ください。
SENSORS
http://www.sensors.jp/list/index_tv.html
ABAL
https://www.abal.jp/
MEGASTAR JOURNEY
http://megastarjourney.com/
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Works
表現が体験に変化する時代へ
近年VR・MRはヘッドマウントディスプレイ(HMD)を中心とした画期的なハードウエアーとして注目を集めています。しかし、その本質はHMDなどの出力デバイスにおける技術変化ではなく「体験のパッケージ化」や「流通」といった体験を表現できる技術の誕生だと思います。その技術変化を背景に、今コミュニケーションに大きな変化が現れています。

wiseは体験コミュニケーションの基礎となる3Dデジタルデータを中心にVR・MRやインタラクティブな映像表現をはじめとした体験型コンテンツの制作を行います。

さあ6500万年前の大迫力の恐竜世界へ!!
テレビ朝日「六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION 2017」。昨年は544万人の来場を誇る六本木の夏の風物詩。日本発のフリーロームVRを手がける株式会社ABALが「ABAL:DINOSAUR」を出展。ABALによるコンテンツ企画・制作・運営までをワンストップで提供。初のオリジナルIPとしてのリリースとなった。wiseはシナリオ・演出・シーン制作などで参加。


Media










映画を超える没入感とゲームを超える臨場感を
wiseによる完全オリジナル作品「眠れぬ魂」はグローバルマーケットを視野に入れたJホラータイトル。「インタラクティブシネマ」と銘打ち「映画の再発明」をコンセプトに映画を超える360度全方位からの情報量、視線移動などのユーザー行動を利用したインタラクティブ性を生かした全く新しい映像体験を創造。グローバルでのリリースを行なった。




「臨済宗建仁寺派 大本山建仁寺」が所蔵する、俵屋宗達 国宝「風神雷神図屏風」を題材とし、「HoloLens」を使ったMR技術によって新しい文化財の見方を「体験する」プロジェクト俵屋宗達の意図や作品に込められた願い、題材となった「風神雷神」の由来、後世への影響など、躍動感あふれる描写やストーリーテリング展開を3Dグラフィックで表現し、建仁寺の「風神雷神図屏風」に重ねて展示。建仁寺での一般公開や、京都国立博物館での公開を実施予定。wiseはMixed Realityパートナープログラムにおける国内初のパートナーとしてシナリオ・演出・デザインなどで参加。